来歴

琴恵光 充憲(ことえこう みつのり)は、宮崎県延岡市出身で佐渡ケ嶽部屋所属の現役大相撲力士。本名は柏谷 充隆(かしわだに みつたか)。祖父は元十両の松惠山。現役時代は立浪部屋に所属し、引退後は宮崎県でちゃんこ料理店を営んでいた。小学生時代は地元の松恵山相撲道場で相撲経験を積み、6年時には、わんぱく相撲全国大会でベスト8の成績を残している。延岡市立岡富中学校時代は柔道部に所属し、団体戦メンバーとして宮崎県中学校柔道大会での団体優勝に貢献。当初は延岡学園高校へ柔道の特待生として進学を志していたが、中学3年の時、佐渡ケ嶽部屋の稽古見学をきっかけに大相撲界への入門を決意した。

各界入り後

2007年3月場所で佐渡ケ嶽部屋から初土俵。当時の四股名は琴柏谷(ことかしわだに)で、この場所は2連勝で一番出世した。2008年7月場所で三段目に昇進して、その場所は負け越して序二段に陥落したが、1場所で三段目に復帰し定着。2011年5月技量審査場所で、祖父の四股名から一字取った琴恵光に改名すると2場所連続勝ち越しで幕下に昇進した。2013年以降は幕下でも安定した成績を残せるようになり、同年中は幕下中位へ昇進。しかし地元九州で行われた同年11月場所で負け越してしまい、次に九州へ帰るまでには十両に昇進することを決意。2014年に入ってからは勝ち越しを続けて幕下上位へ進出。東幕下3枚目だった9月場所で5勝2敗の成績を挙げると、場所後の番付編成会議で11月場所での新十両昇進が決定した。宮崎県では草竹以来32年ぶりの関取誕生である。

戦歴